OSXをVNCでリモート操作するとき、Windowsのリモートデスクトップのように、リモート中に本体側の画面でマウスとかがピコピコうごいている状態を見えないようにしたかったのだが、どうもやり方がよくわからない。

なんかいい方法はないかと調べてみたところ、VNCサーバであるVine Server を使うとうまくいくらしいのでためしてみた。(Snow Leopardで動作確認)

まず、Vine Serverをインストールして設定・サーバ起動。で、「ファストユーザスイッチ」機能をつかって、ログイン画面に切り替える。その後リモートからVNC接続。

「ファストユーザスイッチ」機能は「システム環境設定」→「アカウント」→「ログインオプション」→「ファストユーザスイッチメニューを表示」にチェックを入れることで使用できる。
メニューバーから「ログインウィンドウ」を選ぶとログイン画面に遷移することができる。裏でユーザのセッションがうごいててWindowsやLinuxで言う「ロック」状態になる。ちょっと席を外すときなど便利。

「画面共有」を使いファストユーザスイッチでログイン画面を表示すると、VNC上にログイン画面自体が表示されてしまうのだが、Vine Serverだと裏で動いている画面にアクセスできるっぽい。ディスプレイにはログイン画面、VNCにはログイン中の画面。
インターネット越しに利用するときはSSHやVPNを使う配慮も忘れずに。

ちなみに、netwalkerなどのLinuxマシンでvncviewerをつかってフルスクリーン起動したあと、戻す方法がわからなくなってパニクってしまう人は、落ち着いてF8を押すとメニューがでることを知っていると少し幸せになれるかもしれない。

参考
Topic : Lock Screen in VNC